裁判員制度の導入目的って何なの?
裁判を身近なものに
現在、裁判所は勿論ですが、裁判という手続き自体が、国民からかなり遠く、難しく感じられるものになっていますよね。
でも、本来は法律に関しても裁判に関しても 国民の暮らしに直結しているものですから、もっともっと身近なものになっても良いはずです。
又、裁判や司法手続きへの信頼という点からも、国民自身がそれに参加する事によって、向上していきますし、 裁判員として国民が意見をする事で、判決や量刑に国民の意見(民意)も反映されてきます。
- 裁判をもっと身近に
- もっと分かりやすく
- 裁判への民意の反映
- 裁判や司法への信頼性の向上
これらが、裁判員制度の導入の理由であり、目的でもあるんですね。
他の国はどうなっているの?同じように裁判員制度があるの?
日本の裁判員制度と全く同じと言う訳ではありませんが、国民自身が裁判に参加していく制度は、アメリカ,イギリス,フランス,ドイツ,イタリアでも既に行なわれています。
それらは陪審員制度、参審制度と言われています。(映画などでおなじみですね。ちなみに、アメリカやイギリスは陪審制、フランスやドイツなどでは参審制を採用してるんです。)