市民が参加して裁判が混乱しない?
問題が発生しないような対策がある
まず、法的な判断はこれまでどおり裁判官が判断する事になりますし(その際には、法律的な知識や刑事手続きについてなどを 中心に裁判員にも解説が行なわれます)
裁判員の そもそもの役割は、協議と評議による「事実認定」「事件の量刑」ですので、専門的な知識は必要ありません。
裁判員制度の スローガン「私の視点、私の感覚、私の言葉で参加します」はこの事を表しているんですね.
事実認定とは、事件の関係人などの証言を聞いたり、書類や証拠などを参照しながら、事実の有無を判断していく事を言います。
基本的には、裁判員は、裁判官を含る9人で事件について議論し、チームとしての結論を導き出すのです。チームとして、全体で裁判に 臨んでいく感覚でいれば良いのではないかと思います。